UCCミルクコーヒー缶の成分表と口コミれぽを紹介するよ♪このドリンクは、UCC上島珈琲から出ていて実際に飲んだ感想を調査しました。
今回のゲストは、43歳女性「ジュリア」さんです。
UCCミルクコーヒー缶が好きになった理由と口コミ
UCC ミルクコーヒが好きな理由と口コミを調査していきましょう。
両親が缶コーヒーを開けるときに一緒に飲んでいた思い出は懐かしく、最近では様々な種類のコーヒーが並ぶ中、コーヒー飲料と言えばUCCミルクコーヒー缶という懐かしさが蘇ります。
ドリンクと楽しむというよりは、父と母が飲んでいる大人の味のようになつかしさを感じていたのかもしれません。
UCCミルクコーヒー缶の成分表スペック
原材料 砂糖、牛乳、脱脂粉乳、コーヒー、全粉乳/乳化剤
栄養成分表示 100ml当たり
熱量 : 41kcal
たんぱく質 : 1.6g
脂質 : 0.7g
炭水化物 : 7.1g
食塩相当量 : 0.10~0.18g
出典:UCC上島珈琲
UCCミルクコーヒー缶をどんな時に飲むか
子供のころは、コーヒー好きの両親が飲むついでに大人ぶって一緒になって飲んでいましたが、大人になって来るにつれ、コーヒーの味は恋しい味に変わってきたような気がします。
大きくなって、1人暮らしを始めるころには、コーヒー飲料は無くてはならないドリンクとして常にその味を楽しむようになりました。当時、学生であった私にはコーヒーメーカーなどの機会もまだ無くて、手軽である缶コーヒーを楽しんでいました。
自宅でくつろぐ時間にテレビでも見ながらお菓子片手にのんびりとする時間には、UCCミルクコーヒー缶がもってこいのドリンクでした。炭酸飲料やフルーツのドリンクとは違ったさっぱり感と満足感があって、やっぱりUCCミルクコーヒー缶はとても好きです。
大人になった今では、好みも変わりブラックなどのできるだけ甘未の少ないものを選ぶようにはなってきましたが、やっぱり時々甘いコーヒーを楽しみたい時にはUCCミルクコーヒー缶が欠かせません。
たくさんの商品が並ぶようになり、味だけの事をいうと、本格的な味のコーヒーは多く他の物もおいしいのですが、大人になりこうやって親元を離れた今でもUCCミルクコーヒー缶のパッケージの懐かしさや、当時の背伸びしながら飲んだ味の記憶は消せない物なんだと改めて思い返すことができました。
UCCミルクコーヒー缶のぶっちゃけトーク
UCCミルクコーヒー缶は私にとって、懐かしいパッケージで、懐かしい味で、懐かしい商品なのです。缶コーヒーであるがゆえに、何というか、表現はしにくいのですが、缶の風味みたいなものを感じてしまうところはあります。
値段は違うにしても、特に後味は、レストランやコーヒーショップの味や風味とは比べ物にはならないでしょう。しかし、思い出や懐かしさがある部分では外せません。長年親しまれているコーヒードリンクの商品があることは、意味のある事だと思っています。
私にとってはそれがUCCミルクコーヒー缶で、例えば不満をあげてみると、缶をあけてしまったらペットボトルのように持ち運びには大変不自由になります。パッケージもこれだけおしゃれなデザインの物が並ぶ中、どうしても見劣りしてしまうところもあるような気がします。
初めて見る人にはあえて手に取らない商品になってしまうかもしれません。しかし、それもこれも、当時のままの商品だからこそ今でも好きなのです。変わらないことが短所であり長所だと思っています。
UCCミルクコーヒー缶は、これからもそんな気持ちで手に取る人がいることを知って、ずっとこのまま歴史を重ねていく缶コーヒーであってほしいと思います。
今回のドリンクの感想の製品は、こちらです。